ちびこっぷと愉快で楽しい冒険の日々
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「THE BEATLES / "LOVE"」



1. ビコーズ
2. ゲット・バック
3. グラス・オニオン
4. エリナー・リグビー~ジュリア
5. アイ・アム・ザ・ウォルラス
6. 抱きしめたい
7. ドライヴ・マイ・カー/愛のことば/ホワット・ユー・アー・ドゥーイング
8. グンキ・ンサ
9. サムシング~ブルー・ジェイ・ウェイ
10. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト/アイ・ウォント・ユー/ヘルター・スケルター
11. ヘルプ
12. ブラックバード/イエスタデイ
13. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
14. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロー・ネバー・ノウズ
15. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
16. オクトパス・ガーデン
17. レディ・マドンナ
18. ヒア・カムズ・ザ・サン~ジ・インナー・ライト
19. カム・トゥゲザー/ディア・プルーデンス~クライ・ベイビー・クライ
20. レボリューション
21. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
22. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス
23. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
24. ヘイ・ジュード
25. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
26. 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)

TSUTAYAで借りて、ipodに落として聴いてたんだが、あまり気に入ったので、アマゾンでCDを買って、ミニコンポに入れっぱなしにして部屋でも聴いております。

ビートルズ・マニアの中には、このCDを「認めない!」て人が多いらしいが、わしはこれ、好きです。(「LET IT BE Naked」は嫌いだがね。)
レコード盤で聴いてた世代なので、こんなBEATLESがあるってのが、素直に楽しく嬉しい感じ。特にヘッドホンで聴いた時に、複雑にチャンネル分けされた音と声を楽しめます。また、良く聴いていた10代の頃には解らなかった部分が見えてきたりで楽しいです。 1.「BECAUSE」なんて、アビーロードのB面の2曲目って認識しかなかったのが、この”LOVE”でじっくり聴いて、「こんなに悲しい曲だったのが、わしには解らんかったか・・。」とか思ったり。
後期の曲で、ジョンがソロを弾いている音がとてもいいです。昔、フェンダーやギブソンのコピーを売っていた国産三流ギターメーカーにフレッシャーとかサンダーとかが、あったんだけど、それらのシングルコイルピックアップのギターにフェイザーをかけると、「GET BACK」のソロみたいな音色が出るね。 (どうでも良い話だけど、↑このフレッシャーのギブソンSGのコピーが、わしが一番最初に買ったギターなのだが、これがハムバッキング・ピックアップなのに、オープンピックアップにしようと、そのカバーを外すと「シングルじゃん?!」・・なんて事がありましたな。ほんと、どうでもいい話ですが、「どこまで三流なのよ。」って話です。)

話はそれたけど、2.「GET BACK」のイントロが、「A HARD DAYS NIGHT」のジャ〜ン!で始まり「THE END」のリンゴのドラムソロが続いて「GET BACK」に入っていく←もう、ここで(この曲の繋がり方だけで)、このCDに魅せられてしまいます。
昔、レコード盤でビートルズを聴いていた40~50代の方たち、是非に、これは聴くべきだと思います。 (初めてビートルズを聴く人じゃなくて、昔、ビートルズを聴きつくした人におススメと言う事。)



   
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評価:
The Beatles
(2006-10-18)
Amazonランキング: 66067位
Amazonおすすめ度:
ビートルズが目の前に
出て来い!シルクドソレイユ
「The Beatles」の「新作」とは言えない

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  THE BEATLES「WITH THE BEATLES」






ウィズ・ザ・ビートルズ
WITH THE BEATLES
TOCP-51112 1963年11月22日発売(英

Tracks
1 イット・ウォント・ビー・ロング
2 オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ
3 オール・マイ・ラヴィング
4 ドント・バザー・ミー
5 リトル・チャイルド
6 ティル・ゼア・ウォズ・ユー
7 プリーズ・ミスター・ポストマン
8 ロール・オーバー・ベートーヴェン
9 ホールド・ミー・タイト
10 ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー
11 アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
12 デヴィル・イン・ハー・ハート
13 ナット・ア・セカンド・タイム
14 マネー

オリジナル8曲、カヴァー6曲(6)(7)(8)(10)(12)(14)。
ハーフ・シャドウのモノトーンなジャケット。
イギリス初のミリオン・セラー・アルバム。


カバーの(7)より先に、カーペンターズのこれを聴いていたので、当時中一のわしには、カーペンターズの方が演奏もアレンジも上手だなと思った記憶あり。


(11)は、ポール、ジョンがストーンズに贈った曲で有名。アルバムではリンゴが間の抜けた声で歌っています。 ビートルズ初期のライブでは、必ず演奏されていた曲です。(リンゴがボーカルの曲って他になかったから・・ってのもあるのでしょうが。)

↓ストーンズの「i wanna be your man」(ブライアン・ジョーンズのリーダー時)
アイ・ウォナ・ビ・ユア・マン[ザ・ローリング・ストーンズ]

わし的にはカバーの(14)が好きです。中坊時代、シングル「rock and roll music」のB面だったと記憶しています。 わりと擦り切れるまで聴いてた曲です。(シングル・レコードが500円だった時代です。はい。)



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評価:
ザ・ビートルズ
(1998-03-11)
Amazonランキング: 24455位
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  THE BEATLES「PLEASE PLEASE ME」





プリーズ・プリーズ・ミー
PLEASE PLEASE ME
TOCP-51111
1963年3月22日発売(英)

Tracks
1 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
2 ミズリー
3 アンナ
4 チェインズ
5 ボーイズ
6 アスク・ミー・ホワイ
7 プリーズ・プリーズ・ミー
8 ラヴ・ミー・ドゥ
9 P.S.アイ・ラヴ・ユー
10 ベイビー・イッツ・ユー
11 ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
12 蜜の味
13 ゼアズ・ア・プレイス
14 ツイスト・アンド・シャウト

ビートルズデビュー・アルバム。6曲がカヴァー((3)(4)(5)(10)(12)(14) 全英チャートで30週連続でトップ。


 先週の話だが、同僚との話の中でビートルズの話が出て、「オブラディ・オブラダ」(ちびこが今、園で、この曲に合わせて鳴子を叩いているって話)をしてて、28歳と31歳の同僚が、この曲を知らなかった(メロディを口ずさむと知っていたが)事に、ちょいとカルチャーショックを受けた。 わしは、ビートルズって、誰でも小中高の間に通って来た道だと勝手に解釈していたので、人によっては、ラジオとかで聴いて覚えているメロディはあっても、アルバムとして買ったり、レンタルしたりして聴いた事の無い人が結構居ると言うのが信じれなかった。 そう言や、前の会社の同僚のヤガが(ビートルズは少しは聴く様だったが)、「LET IT BE」をジョンの曲だと思っていた事に唖然とした事もあったなと今、思い出す。

そんなこんなで、ビートルズについて、CD化されてるアルバムを年代順に書いてみるかとおもいつつ(カテまで立てたが、最後まで続けれる感はナシ)、第一回はデビューアルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」を。

わしの生後約1ヶ月後に全英で発売されたアルバム。(これを書く時に調べて、その事実を知ったのだが)

わしの時代はもちろんCDは無く、レコード全盛期だったが、このアルバムを持っていた友達はわしの周りには多分、居なかった。 ここらあたりの曲はLP「オールディーズ」(自身購入のベスト版※未CD化)やHiroT(高校来の友人)に借りてカセットテープに落とした「THE BEATLES 1962~1966 」(通称”赤版”)で聴いてました。 

1)アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
軽快ポップロック。わし的には、ティファニーがカバーしたこれが好きです。
7)プリーズ・プリーズ・ミー
全英でのセカンドシングル(日本では確かデビューシングル)。イントロのハーモニカのメロディーがぐるぐると頭の中を回ります。ジョンの曲。調べては無いけど、この曲ってあんまりカバーされていないんじゃない?
8)ラヴ・ミー・ドゥ
全英でのデビュー曲。これもイントロはハーモニカ。わしはあんまり好きではない。ポールの曲。
9)P.S.アイ・ラヴ・ユー
好きな人はとっても好きな曲らしいが、わしは今いち思い入れが無い。
14)ツイスト・アンド・シャウト
これはカバーだけど、わしが思うにビートルズのこのカバーが世界で一番メジャーなのではないかと。LP「ライヴ・アット・ハリウッドボウル」(自身購入:77年発売のビートルズ初の公式ライブアルバム※未CD化)のこれが好きです。

こうやって書いてみると・・・わし的には、このアルバムには、まったく思い入れが無いなと気付く(まあ、LPでもカセットでも持ってなかったから当たり前なのか)が、まあ、年代順に追うと言う事で・・。 しかし、カバー曲がアルバム全体の半分弱(なのに30週連続トップ)だってのはすごいなと思った。 このアルバムでしか聴けない曲ってのがあるのか無いのか? そこまでは調べておりません。
[わしアルバム評:”赤版でいいんじゃないの?”]





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評価:
ザ・ビートルズ
(1998-03-11)
Amazonランキング: 3441位
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