ちびこっぷと愉快で楽しい冒険の日々
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「ミックマック」







『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督最新作。バジルと仲間たちが仕掛ける”幸せなイタズラ(ミックマック)”

★『アメリ』で世界を魅了した鬼才、ジャン=ピエール・ジュネ監督による待望の最新作!長編初監督作『デリカテッセン』で一躍注目を浴び、その後『エイリアン4』の監督に抜擢されるなどハリウッド進出も果たしたジュネ監督の5年ぶりの長編映画がDVDで登場!

★ファンタジックでシュールな世界観、ノスタルジックな独特の色彩感覚、愛すべき変わり者たち・・・ジュネ・ワールドの魅力が満載!

★世界が平和でありますように。脱・戦争を、笑いとファンタジーに包んで訴える!

★手作り装置を駆使したイタズラと、仲間たちの助け合い。現代のおとぎ話さながらの、心温まるハッピー・ムービー![引用:amazon]


 ドカ笑い出来るコメディでは無く、始終ニヤニヤと笑いながら観れました。
 とにかく、偶然、出来た仲間がいいです。 必見では無いが一見の価値ありですな。



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「パール・ハーバー」







太平洋戦争開戦前夜。陸軍航空隊のレイフ(ベン・アフレック)とダニー(ジョシュ・ハートネット)は、幼い頃から固い友情の絆で結ばれていた。レイフは看護婦のイヴリン(ケイト・ベッキンセール)と愛し合うようになるが、やがて運命は彼らの愛も友情も引き裂いていく…。
   日本軍のハワイ真珠湾奇襲攻撃をアメリカ側の目で見据えたマイケル・ベイ監督のスペクタクル超大作。最初の1時間は大甘のメロドラマ、中盤は史実を歪曲した奇襲の惨劇がCGショーのように描かれ、クライマックスでは「やられたらやりかえせ!」とばかりに米軍の東京報復爆撃作戦が威勢よく描かれていく。まさにアメリカに都合のいいように作られた内容だが、あの奇襲がいかに彼らを怒らせたかということだけは、現状のアメリカを照らし合わせてみても実によくわかる作品である。[引用:amazon]


 ずっと以前、ロードショー公開後から、何人かの友人に勧められていた作品。3時間越えの敷居が高く、ついついスルーして・・・何年か?? だる重い腰を上げて二日に分けて観ました。
ドイツ人がアメリカ制作のヒトラーものを観るのとは違うだろうが、やはり違和感は大きく、「わしはやっぱり日本人なのよね」と納得したり。(愛国心も無いくせに) 真珠湾奇襲が無かったら、あの後の歴史はどうなっていたのか? 大戦に日本が耐えた場合、勝ちまではせずとも負けなかった場合の枝分かれ的パラレルワールドがあるならば覗いてみたいと、ふと思うが、そこには、今以上の国はいないと思う。 しかし、自分の住む町の、あの低空を敵国の爆撃機が飛ぶのを目撃するショックと言うのは、耐えがたきモノだろう。 3時間越えの映画は「dances with wolves」以来か?? 結構、疲れました。


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評価:
マイケル・ベイ,ジェリー・ブラッカイマー
コメント:他の戦時下モノとは違和感があるのは、やはり日本人だから。 良く出来た作品だと思います。

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「スターリングラード」






第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードでソ連(現ロシア)とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は狙撃の名手として国の英雄へと祭り上げられていく。しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、ケーニッヒ(エド・ハリス)を彼の地へ送り込んだ…。 [引用:amazon]


 ドイツとソ連のスターリングラード攻防は世界史で習っちゃいたが、こんなだったのか・・と。 このちょっと前までは、ドイツとソ連はお手手繋いで仲良し連合だったのにねぇ・・。 序盤、撤退して味方に撃たれる新兵が可哀相でした。 エド・はるみハリスに吊るされた、あの子も。
ロウもジョセフもいい味出してはいるが、やはりエド・ハリス。 ドイツ人もロシア人も英語で話す無茶苦茶な映画だが、それなりに見応えあり。




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評価:
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コメント:重く暗く、そして良い出来。

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「容疑者」






ある事件の捜査中に、幼い頃に別れた息子が容疑者であることを知らされたニューヨーク市警殺人課の敏腕刑事が、刑事として、父として苦悩する姿を描いた本格的サスペンス・ドラマ。[引用:amazon]


 クライマックスで進退、極まった息子を説得するデニーロが良いです。 やり直すにもやり直せず、何かのきっかけでズルズルと泥沼に嵌って浮きあがれない、いつの時代にも何処の国にでも居る若人と、その父のお話。 地味に良い映画です。


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評価:
ケン・ヒクソン
コメント:デニーロありき・・・だが面白い。

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「コール」






幼い娘を誘拐する、凶悪で大胆な犯罪劇を描くクライム・サスペンス。家族を別々に監禁することで過去4回も誘拐を成功させてきた犯行グループが、医師宅に侵入。自宅に妻、出張先のホテルに夫、幼い娘アビーをアジトに監禁する。24時間以内に身代金を要求する犯人たちだが、ぜんそく持ちのアビーが発作を起こしそうになり、事態は急転していく。
   家族を別々に監禁という設定がユニークな本作は、被害者よりも加害者側のドラマに重点が置かれているのも特色。彼らのわずかな意志のズレが誘拐劇のスリルを増幅する。犯人側のリーダーを演じるケヴィン・ベーコンの冷血さ、彼を挑発するオスカー女優シャーリーズ・セロン、そして本当にぜんそくで苦しんでいるかのような名子役ダコタ・ファニングら俳優の熱演は見ごたえアリ。緊張感たっぷりの導入部から一転、後半は、意外なほど大がかりなアクションに発展する。この唐突な転調は、好き嫌いが分かれるかもしれない。[引用:amazon]


 ケビン・ベーコンは、こんな役を演るために生まれて来たんだと思う。 シャーリーズ・セロンは相変わらず美しく、ダコタ・ファニングは愛くるしく、そして、なかなかのサスペンス度で、最後まで、引っ張ります。


 ダコタ・ファニングと言えば・・・シェリー・カーリー役を演ってる↓ これも早く観たいです。



 [ the runaways ]

 ジョーン・ジェット役は、トワイライトのクリスティン・スチュワートなんですなぁ〜・・・雰囲気違うので解らんかったとです。 でも、上手くジョーンに化けてますなぁ・・。 リアルタイムでランナウェイズを観ていた世代なので、この映画は楽しみです。はい。



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評価:
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コメント:予想以上に、良い作品でした。 皆、演技派なんだねぇ。

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「ブラック・ホーク・ダウン」






1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米国特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだった・・・。
しかし、2機の最新鋭ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、兵士たちの運命は一変する。仲間の救出にあたる彼らは、想像を絶する地獄絵図の真っ只中に取り残されることになる・・・。[引用:amazon]



  一人も死傷者を出さずに終わるはずだった作戦の中で、負傷兵を助けるために、結果、たくさんの死傷者が出る・・・その作戦が延々と続く観続けるのに疲労困憊する映画。
結果、何を語りたかったのですかね?? アメリカ兵は何のために戦うか?・・って事ですか・・。

 プリズン・ブレイクのマホーン(william fichtner ) が兵士の一人として出ています。


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「イナフ」






ダイナーのウェイトレスが、エリート男性と玉の輿結婚。ひとり娘にも恵まれ、一見幸せに見えたが、夫は妻を強く束縛し始め、暴力も持さないほどになってゆく。身の危険を感じた妻は、娘とともに夫から逃げようとするが、彼女の動向を夫はすべて握っていた。
   ジェニファー・ロペス主演のサスペンスミステリーの見どころは後半の展開。追い詰められた彼女がどうやって嫉妬深い夫から逃れるか。これが思いもよらない力任せの作戦で、思わず仰天。一か八かの賭けに近いリスキーなところがスリルを生み、また、ヒロインが決して泣き寝入りをしない闘う女というところが、女性の共感も得るかも。監督は『ネル』などのベテラン、マイケル・アプテッド。夫役は『ロケッティア』のビリー・キャンベル。ジェニファーの親友役で、個性派のジュリエット・ルイスが出演しているのも注目だ。[引用:amazon]


 よくあるストーリーだが、そこそこ楽しめる。 が、ジェニファー・ロペスありきの作品。
 E.Rのカーターが、小ズルい役で出ております。
 
 優しかった理想の夫が、ある日、突然、逆ギレとともに、グーで殴りだしたら、そら怖いよな・・と。


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評価:
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コメント:中の上。 ハラハラドキドキで、それなりに楽しめました。

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「アンストッパブル」






操車場に停車中の貨物列車が整備員のミスによって無人のまま走り出した。全長約800メートルに及ぶこの777号は大量の化学薬品を積んでおり、時速100キロ以上で走る“巨大ミサイル”と化して人口密集地の街へ向かって突っ走っていく!現場近くに居合わせたベテラン機関士フランクと新米車掌ウィルは、男のプライドをかけ決死の覚悟で暴走列車阻止に立ち向かうが……。 [引用:amazon]


 悪くないし、それなりにハラハラして観る。 視聴後、がっかりもしない。 アメリカは広いよな、だから、鉄道ってのは、日本の鉄道とは、また別のモノなんだろうなと。 危機回避までを全国放送で流したのは解るが、そんなリアルタイムに流せるか?・・とか、最初からトラックの荷台に鉄道関係の人間を一人乗せておくべきでしょうに・・・とか、ツッコミどころ満載だが、まぁ、映画よね。 脱線大事故の危機回避完了+二世帯の家族の危機回避(ほぼ)完了の一石二鳥作品。

個人的には「SUBWAY」の方が好きです。


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評価:
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コメント:予想しうるか??・・とか思いながら観る。 それなりの娯楽作品。

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「クロッシング」






ニューヨーク、犯罪多発地区ブルックリンで働く3人の刑事たち。退職目前のベテラン警官エディは野心や情熱を抱くことなくひたすら無難に過ごしてきた自身の警官人生に空虚感を感じていた。一方、麻薬捜査官のサルは病弱な妻と子供たちに約束した新居の購入のため、金の工面に奔走していたが、麻薬捜査の度に目にする大金を前に自らの正義感の間で大きく揺れていた。そして、危険な潜入捜査官の任に就くタンゴは、自分の人生を犠牲にせざるを得ない状況に疲弊していく中で、潜入しているギャングのボスの人間味に魅かれ始めていく。決して交わるはずのなかった3人の刑事たち。ある日起きた警官による強盗殺人事件をきっかけにそれぞれの“正義”は思わぬ形で交錯する。3つの不揃いな正義がぶつかった先には、衝撃の結末が待っていた―。[引用:amazon]


 少しだけリンクし合う「より善か、より悪か」の狭間で揺れる三人の刑事のお話。
観賞後、『トレーニング・デイ』の監督と聞いて「あ〜 なるほど」と声が出る納得のオトコ。
そして、youtubeの、この↑トレイラーを観て、「あ〜 交錯する意味のcrossingか・・。」と気付くのが遅いオトコ。



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評価:
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コメント:暗く重たいが、良く出来たストーリー。初めに車内で撃たれたオトコが、この映画のすべてを語っている。「より悪か」「より善か」

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「アントブリー」






いじめられっ子の少年ルーカスは、日頃のうっぷんを自分よりも小さくて弱いアリをいじめることで晴らしていた。これに怒ったアリの魔法使いは、仲間たちを守るため、魔法の薬を使ってルーカスを"アリサイズ"に縮めてしまった!小さくなったルーカスにとっては、これまで壊していたアリの巣さえも、立ちはだかる巨大な山。虫の世界でアリたちとの不思議な共同生活から、ルーカスは仲間を助ける勇気と友情を学んでいく。しかし、そのころ、虫の国に最大な危機が訪れようとしていた。

ジュリア・ロバーツ、ニコラス・ケイジ、メリル・ストリープ、ポール・ジアマッティ等、超豪華スターが声優を担当。劇場公開版で聞けなかったオリジナル音声収録で、小さくて壮大な冒険はさらにパワーアップ。子供から大人まで楽しめる、ハートウォーミングなファミリー・アドベンチャー! [引用:amazon]


 「ポーラー・エクスプレス」は未だ観ていない。 これねぇ・・・どうなんだろう??
トム・ハンクスは、この作品で子供たちに何を教えたかったんだろう???
「自分に自信を持つ」「他者の為に勇気を振り絞る」・・・違うなぁ〜・・・ようわからんです。
わからんと言えば、『パフォーマンス・キャプチャー』ってのが革新的表現手法ってくらい凄いって事も・・わからんかったとです。


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評価:
ジョン・A・デイビス,トム・ハンクス
コメント:悪くは無し。グラフィックは一昔前のって感じ。

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